四十肩について

40歳前後の人が悩まされることがある四十肩はミドル世代に多い症状のひとつです。実は四十肩という病名は存在しておらず、正式名称は肩関節周囲炎といいます。

四十肩の原因

四十肩は年齢を重ねることで起こる血液の悪循環や関節の性質の変化などによって発症すると考えられています。ただ明確な原因はハッキリとはせず、未だに解明されていません。

環境の変化やストレスなどによって若い世代の20代から30代の人も稀に発症することがあるので、原因については一概に老化が原因とは言えません。

ストレスを感じると人間は身体が固くなることがあり、筋肉の緊張状態が続くとされています。その状態が続くと肩や首周りが凝り始め、四十肩に変化していきます。

四十肩の症状

四十肩の症状には、肩が上がらなくなる、首周りが張るなどが挙げられます。初期段階ではなんとなく肩が凝ったり、首周りが硬いなどの感覚があります。

症状が進行すると痛みを伴うこともあり、人によっては激痛を感じることがあります。痛みはピキッとする鋭利な感じで、肩の一部や全体に痛みを感じることが多いです。

肩が重くだるい感じがする、肩が動かしにくくなるのも四十肩の症状の特徴になります。

四十肩でお悩みの方は当院にお任せください

歳を重ねると誰でも四十肩の症状に悩まされる可能性があります。悪化させないためにも、自己判断はせずに早めに治療を開始することが大切です。四十肩でお悩みの方は、当院へお任せください。